（ラン科セッコク属）
この場所はセッコクの名所で、かなりの登山客が立ち止まって歓声を上げています。もっとも肉眼では、はるか彼方に点々と見えるだけなのですが。
手の届くようなところに着生していますが、誰かが落下した個体を木にくくりつけたものだそうです。いつの日か、手で触れることができるような位置に着生している自生の株を見てみたいものです。
［撮影データ］
０５．５．２８ 東京都
少し近くで見ることができましたが、やはり望遠レンズで撮影したものです。できれば１００ｍｍ以下のレンズで撮影したいところです。
０７．５．２７ 埼玉県
やっと手で触れることができそうな位置に着生した個体を目にすることができました。
０８．５．２４ 東京都
久しぶりに出会ったセッコクです。
１３．５．２６ 埼玉県
超望遠レンズで撮影したものです。
１４．５．２４ 埼玉県
温暖な気候が続いたせいか、この年の開花いくぶん早かったようです。
１５．５．２１ 埼玉県
別の場所の株です。
１６．５．２２ 埼玉県
花のアップです。蕊柱周辺の黄緑色が鮮やかです。
１６．５．２２ 埼玉県
新たに発見された自生地の個体です。
１９．５．２５ 埼玉県
今年はいつもより多くの花を咲かせていました。
２０．５．２８ 埼玉県
花のアップです。
２０．５．２８ 埼玉県
ちょうど見頃の状態で花を咲かせていました。
２１．５．２０ 埼玉県
かなり高い樹上に着生していた株です。
２２．５．２６ 埼玉県
例年より早めに来てみたのですが、やや花のピークを過ぎていました。
２３．５．２１ 埼玉県
