ムカゴトンボ (ラン科ムカゴトンボ属) |
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本州中部地方、四国、九州の日当たりのよい湿った場所に極めて稀に生えるランです。高さは20〜50センチで、多数の花を穂状につけ、葉が茎の下方に集まっているのが特徴です。土地造成や湿地開発、採取により減少傾向にあるということですが、この場所でいつまでも花を咲かせ続けてくれることを祈るばかりです。 |
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[撮影データ] 11.9.3 高知県 |
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花は5,6ミリととても小さく、細長い唇弁の側裂片が万歳をしているような雰囲気です。 11.9.3 高知県 |
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