ミヤマモジズリ (ラン科テガタチドリ属) |
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ピンクの花を螺旋状にまばらにつける美しいランです。花は唇弁が3裂し、どことなくアシカの姿のようにも見えます。地面に密着した2枚の葉が懸命に踏ん張って花茎を支えているような感じです。 |
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[撮影データ] 05.8.27 長野県 |
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今までに見たなかで一番大きなミヤマモジズリです。背丈は30センチ以上はあるとてもみごとな個体でした。 09.8.29 長野県 |
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針葉樹の幼木のなかでそっと花を咲かせていました。 12.8.25 山梨県 |
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苔に埋もれるように花を咲かせていたミヤマモジズリです。 15.8.21 埼玉県 |
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花のアップです。 15.8.21 埼玉県 |
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この年の開花はかなり早かったようで、やや傷みかけた状態でした。 16.8.28 長野県 |
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苔むした岩の上に群生していました。 17.8.26 長野県 |
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今年の夏の暑さで、ほとんどの花がすでに終わりかけていました。 18.8.22 長野県 |
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この年はきれいに並んで花を咲かせていました。 19.8.21 長野県 |
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別の場所で見た個体です。 19.9.2 埼玉県 |
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