キバナシュスラン

(ラン科キバナシュスラン属)

 この花の写真をはじめて見たとき、その独特な形態に唖然とさせられました。まるで、ウズラが骨だけ残った魚を食べているような感じです。八重山諸島だけに分布するということで、今回の花旅の最大の目的だったのですが、残念ながら数年前の台風で植生が変わってしまい、見ることができたのは花をつけていないこの個体だけでした。負け惜しみではありませんが、この質感、色彩、模様といい今まで見たランの葉のなかでもっとも美しいのではないかと思いました。いつの日か必ず花をつけた状態を見たいものです。

[撮影データ]

08.12.15 沖縄県
      
 ついに花を見ることができました。それにしても、まるで魚の骨のような変わった形をした花です。






14.12.14 沖縄県

 久しぶりに花を見ることができたのですが、残念ながら1花しかつけていませんでした。






20.12.22 沖縄県
     
 途中で見つけた株の群落です。







20.12.22 沖縄県

 別の場所でも株を見つけることができました。




21.3.17 沖縄県
     
 上の写真の株が花を咲かせていました。








21.12.23 沖縄県

 花のアップです。開花後も花茎が伸びるらしく、かなりの背丈になっていました。







21.12.23 沖縄県