ヒメホテイラン

(ラン科ホテイラン属)

 図鑑によれば、北海道と青森県に分布するホテイランの基本種で、唇弁と距がほぼ同じ長さということでしたが、実際に観察してみると、唇弁から距がだいぶはみ出した個体も多く、葉の様子もホテイランのような皺くちゃなものもあれば、あっさりとしているものもあり、写真の個体にいたっては葉の裏側が紫色にならずに緑色をしているという状態でした。はっきり言ってあまりよくわからないことがわかったのですが、生えている環境がヒバ林の林床ですので、そのあたりで識別するのが無難な線なのでしょうか。

[撮影データ]

09.5.2 青森県

 白花のものもいくつかありました。


























09.5.2 青森県

         
 こいらにいたってはふつうのものと白花の中間といった感じのオレンジ色をしていました。


























09.5.2 青森県