ヒカゲノカズラ
(ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属)
沖縄県を除く日本各地の山地から亜高山帯にかけての林内に生える常緑性のシダです。名前に反して、日あたりのよい場所を好むそうで、胞子は石松子(せきしょうし)と呼ばれ丸薬の衣に用いられたとのことです。
[撮影データ]
08.7.20 長野県