ワニグチモダマ

(マメ科トビカズラ属)

 八重山諸島と小笠原諸島に分布するつる性の常緑木本だそうです。道路わきの海岸林に生えていましたが、吹きつける風のなかで花が振り子のように揺れ、ぶれた写真になってしまいました。開発の影響で自生地が減少しているそうです。

[撮影データ]

08.12.14 沖縄県