ウラシマソウ

(サトイモ科テンナンショウ属)

 かなり長い付属体が浦島太郎の釣り糸を思わせることから命名されたそうです。私の住む辺りにも分布を広げているらしく、最近もある農家の庭先に生えたという話を聞きました。また、都内のある有名な山でもかなり増えているそうです。

[撮影データ]

 08.4.19 群馬県