タカクマソウ
(ホンゴウソウ科ウエマツソウ属)
九州南部から沖縄県にかけて分布する高さ5〜10センチほどの多年草で、鹿児島県の高隈山で発見されたのが和名の由来だそうです。常緑樹林の暗い林床と植物体の鮮やかな赤紫色、なんともいえない光景でした。
[撮影データ]
19.7.6 鹿児島県
一番密度の高かった場所です。
19.7.6 鹿児島県