ナガエミクリ

(ミクリ科ミクリ属)

 沖縄県を除くほぼ日本全土に分布するミクリの仲間で、名前の由来は果実のつく柄が長いことによるものです。湖沼、ため池、河川などに生育しますが、近年このような場所の環境の悪化にともなってかなり個体数が減少しているようです。

[撮影データ]

10.8.19 長野県