モチヅキスミレ

(スミレ科スミレ属)

 スミレとコスミレの交雑種で、1965年に望月昇氏により人工交配でつくりだされ、その後、各地で自然交配したものが発見されているようです。

[撮影データ]

12.3.28 群馬県
       
 真横の写真ですが、距が両者の中間的な長さで、葉も鋸歯が目立ち、裏面は薄紫色を帯びていました。































12.3.28 群馬県

 10日ぶりに訪れましたが、花色と花つき、葉の大きさがコスミレ的なスミレという感じになっていました。































12.4.7 群馬県