（スミレ科スミレ属）
タチツボスミレの花の色が緑色に変化したもので、その花色は薄緑色から紫色の混ざったものまで変化に富んでいます。花期がかなり長いのが特徴だということです。
［撮影データ］
０８．４．２０ 埼玉県
こちらは群馬県のものです。
０９．４．１１ 群馬県
長野県で出会ったミドリタチツボスミレです。
１０．５．３０ 長野県
東京都で見つけられたものです。かなり大株で周辺にもいくつかの大株が見られました。
１４．４．６ 東京都
こちらは通常よりかなり大きな花を１つだけつけていた個体で、花というよりはむしろ葉という感じでした。
１４．４．９ 東京都
上の個体の花を拡大して撮影したものですが、鋸歯までついています。
１４．４．９ 東京都
昨年と同じ場所の個体ですが、株がやや衰退してきた感じで、花数が少なくなっていました。
１５．４．９ 東京都
